今、水槽にヤマトヌマエビ×5とミナミヌマエビ×11?がいます。
彼らは毎日、水槽のあちこちをツマツマしながらコケや熱帯魚の餌の食べ残しを食べてくれています😊
ふと、水槽に目をやるとエビが死んでる!?と思うことがあるのですが、よく見ると脱皮をした抜け殻だったりします。
死んだと勘違いするほど、抜け殻のクオリティが高くてビックリします。
抜け殻を自身で栄養源として食べていて、数日もすると無くなっていますが、何日経っても食べる気配がない抜け殻は取り除いています。
見た目的にあまり良くないですし😅
エビの長い触覚まで見事に脱げているので、だまされるポイントはここかな?
脱皮は成長の証なので、抜け殻に驚かされますが、大歓迎です😊
ヤマトヌマエビは、淡水下で生存し抱卵はできるものの、孵化や稚エビは汽水下(海水と淡水が混じる所)である必要があるそうです。
対してミナミヌマエビは淡水下で抱卵し、稚エビは成長することが可能なので繁殖に期待です。繁殖力が強く、殖え過ぎ注意なほどだそうで。
エビは水替え時の温度差やPHショックにより、これまで何度も苦い思い出があります。
魚よりエビの方がデリケートなので、より勉強が必要ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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