たくさんのブセファランドラsp.Catherineaeの株達。
キャサリンは葉が細いですが、ご覧のように緑に深浅があり、赤味を帯びる個体もあるので、僕のイメージしたレイアウトにぴったりの予感でわくわくします😊
ブセファランドラ30株を使って水槽レイアウトの着けていきたいと思います。
着ける方法としては、アクアリウム用のボンドで接着したり、流木に切れ目や窪みがあればそこに巻き挟むだけでも着生するようです。
水草接着用にアクアスケーピンググルーという商品があるので、そちらで良いと思います。
それでは、小さな流木×1、スタンプウッド×1、渓石×2に着生させていきます。
まずは小さな流木。
できるだけ自然な感じに着生したいと思い、自然下でのブセファランドラの映像や写真を見たので、それも参考にしながらやっていきます😊
ウィローモスがこんなにしっかり着生していました。
ひっぱるのは怖いのでやってませんが、取れないほどしっかり着生するようです。
こうかな、どうかなと仮に置きながら決めていきます。
小さな流木はこれで決まりました。
ブセファランドラをこんな使い方できるのは、すごい贅沢ですね😳
次は、スタンプウッドで進めていきます😊
このスタンプウッドは気に入ってる向きが2方向あるのですが、今回の着生によって葉の向きを決めなければいけないため、その向きを決めるのに非常に悩みました😅
この向きになりました。実際、水槽に入れる時はもう少し時計回りに回します。
せっかく水槽から出したので、スタンプウッドの人工的な断面をウィローモスによって覆っておきました。そういうところを隠せるのもウィローモスの良いところですね😊
ボンドが手に付いた時は、指でコネコネせずにさっと拭き取った方が良さそうです・・・
ウィローも巻き込んで大変なことに😅笑
ではでは完成したので、水槽内に投入していきます😁
上から見るとこんな感じです。
流木を伝ってスタンプウッドに流れるように生えている感じをイメージしました😊
少しだけ水から出る部分も作ってみたので、どんな風に成長するか見ていきたいと思います。
早速エビたちがあちこちでツマツマしています。
下から覗くエビがなんとも可愛らしい。気に入ってくれてるといいな😊
こんな感じでブセファランドラ30株、すべて着生し終えました。
グッピーやエンドラーズの稚魚や稚エビの隠れ家にもなると良いですね。
僕はいつも迷うことが多いので、着けるイメージに迷ったり、さらにイメージ通りに着けれるかなどの心配があったので、すごく時間を要することを想定していましたが、片付け含めて2時間かかりませんでした!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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