初めてのメダカ水槽
これまで、流木や石にウィローモスを活着させてレイアウトの戦力として準備をしてきました。
生体もぼちぼち増やしつつ、GEXの45cmスリム水槽(W45×D20×H22)でレイアウトを整えて1か月ほど管理していました。
でレイアウトを整えて1か月ほど管理していました。
立ち上げ当初は十数匹のメダカを綺麗に見ることが目的だったため、45cmのスリム水槽で十分だったのですが、頭の中であれやこれやとイメージが膨らみ、、、
スリム水槽ではレイアウトがどうにもならなくなりました。笑
その条件の中で出来るレイアウトを考えよ。と思われるかもしれませんが、素人ながらにやってみたい、見てみたいというイメージをどうしても具現化したくなったのです。
ということで、もう一つ水槽を立ち上げることにしました😅
メダカはこのスリム水槽で管理するとして、新調する水槽には熱帯魚やエビが入ります。
しばらくはメダカと混泳という形で、この水槽で色んな生体が過ごしてしていましたが、せっかく産まれた稚エビがメダカに食べられてしまうということもありましたので、これを機にメダカと分けて管理します。
立ち上げ水槽候補を調べまくる。
造りと見た目が良く、それでいて無理でない価格という条件で探した結果、新水槽はADA(AquaDesignAmano)のキューブガーデン45cmになりました😊
基本的に買い物はネット通販を利用しますが、この水槽は、というかこのブランドはどこを探してもネット販売が無い😳
実物をしっかり見てショップの話を聞いた上で他の水槽を見ると、造りの良さや透明感が全然違うと感じ、高いお金を出す価値があると判断しました。
とにかく透明感が高く、造りが美しい。
チャームのアクロシリーズは透明感は分からないものの、価格が安く見た目も良いので候補に入れていましたが、商品に当たり外れがあり、それが個人的には許容範囲外だったため今回は見送りました。
水草ストック水槽として、など細部にこだわらない水槽選びでは十分ありだと思います。
新たなスタート
👆立ち上げ直後。
前置きが長くなりましたが、ここからまた新たにスタートです。
出来るだけ高い頻度で水槽の様子を写真に収め、水槽内で起こった問題を解決したり、レイアウトを考えたり、生体の変化も含めて残していきたいと思います。
生体は、
ヤマトヌマエビ×5
ミナミヌマエビ×10~
ドイツイエロータキシードグッピー×2(ペア)
コリドラス・ベネズエラオレンジ×2
エンドラーズ・グラスコブラ×2(ペア)
カージナル・テトラ×10
上から見るとこんな感じです。
置いているものは主に、
大きなスタンプウッド(真ん中)×1
流木(スタンプウッドの左側)×1
渓石(流木の後ろ)×2
アヌビアスナナ付き黄虎石(右端)×1
ウィローモスマット(右端)×1
👆ウィローモスマット。おまけで着いてた何かの水草。
👆真ん中のスタンプウッドの窪みにニューラージパールグラスを植えてみた。
👆左のウィローモスを着けた流木。これからどうなるか楽しみです。
👆石に着けてみたアヌビアス・ナナ。
流木に後ろに2つの渓石を置いてます。隙間にエビが隠れていて良い感じです。
これからここで、稚魚や稚エビの誕生を報告できると嬉しいです。
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